使いやすく大容量

totebag - cisterna

サイドのジャンパーホックの開け閉めすると鞄の形が変わり、荷物に合わせて、ファッションに合わせて使い分けが出来ます。内装には人工スエードを使用し、ファスナーポケット・ベタポケットが付いているので収納も出来ます。口前にはマグネットホックも付いています。

cisterna (トートL)

使いやすく大容量

cisterna(トートL)

革本来のしなやかさを表現する工夫

高級皮革のシュランケンカーフを使用しています。革本来の厚みを生かしながら、自然のしなやかさを出すために最低限の芯材だけで仕立てています。サイドのジャンパーホックの位置は、ホックを止めた際鞄のシルエットに大きく関わってきます。その為ホックの位置は何度も修正しながら決めています。

持ち手が自立するよう、考えられた設計

贅沢に取手部分には革の芯材を使用しているので、立体感とハリ感があり、しっかりと自立してくれる取手になっています。取っ手の幅も丁度良い幅で設計しているので、手に取る際や、肩に掛ける際にもストレスなく持ち歩くことが出来ます。また、革の芯材がぷっくりとした盛りになっているので見た目も美しい取手になっています。

見た目の美しさと重さに耐えられる縫製

前側から底へ。底から後側へと繋がったデザインはどこから見ても美しいのでご覧になって頂きたいこだわりです。表側と裏側の持ち手の接続部分(計4か所)には、重さにも耐えられる縫製をしています。そこの部分を綺麗に縫製するのは難しく、まさに職人技です。一度鞄の補強縫製を見ていただきたいです。

shurunken

使用されている革について

ドイツ シュランケンカーフ

ドイツ シュランケンカーフ

最高品質シュリンクレザー。ドイツの老舗タンナー、ペリンガー社によって製造され、クローム鞣しのシュリンク(収縮)加工皮革において非常に評価の高い革です。生後6カ月以内の仔牛の革をシュリンク(収縮)させて出来る、自然なシボは独特な味わいをみせてくれます。発色も美しくもっちりとした革です。